引越し料金の仕組みを知る

引越し費用をできるだけ安く抑えたいとお思いならまずは引越しの料金がどのように計算されているのかなどの仕組みを理解する必要があります。この仕組みさえ知っていれば見積りの際の疑問な点もすぐに業者の方へ質問することができます。

 

業者の方も料金の仕組みを理解している人には誤魔化しが利きませんのでしっかりした対応をせざる負えなくなります。

 

引越し料金は、「基本運賃」に「料金」と「実費」「付帯サービス」「割増料金」がプラスされて計算されます。

 

「基本運賃」は引越し先までの距離が100キロ以内なら、移動にかかった時間による運賃がかかり、100キロを超える場合は引越しし先までの距離による運賃がかかるというものです。

 

「料金」は、距離制運賃にのみ適用されます。これは引越し車両を依頼主側の都合や誤りによって止めてしまった際に発生する料金のことです。

 

「実費」は荷造りや荷物の搬出搬入などの際に必要な人件費や段ボールやガムテープなどの雑費がこれに当たります。

 

「付帯サービス」はエアコンの取り外しやピアノの搬入搬出、ハウスクリーニングなどのオプションのことを言います。

 

「割増運賃」は休日割増や深夜早朝割増、冬期割増などです。基本的に「基本運賃」と「割増運賃」を足したものが引越し料金となります。また、引越し業者は基本運賃の上下10%の間で運賃を設定することが認められています。ここでそれぞれの引越し業者の見積り料金の違いが発生することになるのです。つまり、引越し料金を基本料金の10%高く設定している業者と10%低く設定している業者では20%の料金の差が生まれると言うわけです。


 

業者によって料金に違いがあるのはなぜ?

引越し業者さんによってなぜ料金が安い時と高い時があるのか、これに関しては、引越しを考えたことがある方、または一度でも引越しをされたことがある方に関してはかなり気になるものです。

 

この理由についてですが、まずは料金が高いという点に関しては引越し業者さんの知名度などにも関わってきます。それと同時に、時期が大きく関わってきます。

 

まず、大学生さんや新社会人さんなどが引越しをされる3月などの時期には、通常よりも料金が高くなります。

 

それとは逆のパターンですが、引越しがあまりない時期、つまり繁忙期ではない時期などの際には料金が安くなります。また、料金が安い業者さんの場合には、知名度がとても低いことから、まずは知名度をあげるために、料金を安くしているケースがあります。

 

それとは別に「補償の内容」によって料金が高くなるということ、または料金が安くなるということ、これらが挙げられます。持ち主さんがあまり大事にしていないものではあるが引っ越し先に持っていかなければならないもの、でも万が一の際には補償はいらない、このような物を引越し業者さんに依頼する際には「補償」の点について特に補償金がかかっていないため料金が安くなります。